胎児の
健康管理
− 流産や母子感染に注意しましょう -

 
1. 流産のはじまり
 
   

流産は妊娠2〜3ヶ月に最もおこりやすく、ごく少量の出血、褐色のこしけや下腹痛ではじまります。 はやく治療をうければ、防止できるので、すぐに専門医の診察をうけることが大切です。

  2. 母子感染とは
 

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男女の産み分け

 

以前は梅毒が主なものでしたが、今では風疹やB(HB)型肝炎などのウイルスやクラミジアなど 様々の病原体の母から胎児への感染が、胎児の発育不良(子宮内発育遅延)を招くものをして問題 となっています。これらの感染症はできるだけ治して胎児が無事に発育するようにしましょう。

   
  早く治療を受ければ防止できるので、
すぐに専門医の診察を受けることが大切です。
   
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