いつでも入院できるよう心の準備も忘れずに。 |
■胎児の成長によって、心臓が圧迫されて息苦しさを感じるようになります。胃も圧迫され、むかついたり、1回の食事摂取量が減ることがあります。 ■貧血になりやすい時期です。鉄分の多い食事を心がけましょう。 ■頻尿になるため、トイレに行く回数が増え、夜何回も起きることがあります。排尿後に痛みを感じたり、残尿感がある場合はご相談ください。 ■早産にご注意ください。お腹の張りを感じたらまず安静にしましょう。次のような症状がありましたら、すぐにご連絡ください。 ・出血がある。 ・ お腹が張って下腹が痛む。 ・ お水のようなものがおりる。 ・ 赤ちゃんの動きが鈍い。 *早産になった場合もあわてないよう、入院に必要なものを家族の誰もがわかるように準備しておきましょう。 ■外出する場合は時間的にゆとりをもって出かけるようにしましょう。母子健康手帳、健康保険証はいつも携帯しておきましょう。 ■なるべく生活を規則的にして、疲れを感じたら無理をせずに休むことが大切です。 |
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妊娠8ヵ月に入ったら、いつでも入院できるようもちものを準備しておきましょう。 |
■ご入院時に次のものをお預かりします。袋などに入れ、ひとまとめにしてナースにお渡しください。 ・母子健康手帳および入院証書 ・ 分娩直後に必要な前開きのパジャマ1枚 ・ バスタオル1枚 ・ ウエストニッパー
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